永く住まう家だからこそ、見えない部分もこだわり、安心して住んでいただける環境から造っていく。
それが角文の家づくりです。見た目だけではないこだわりのほんの一部をご紹介いたします。
仕様の
こだわり
長期優良住宅
「長期優良住宅」に認定 されています
フロー費型の社会から、「一定基準以上の住宅を建築し、計画的なメンテナンスフォローを行い、長く大切に使う」というストック型社会への転換を図るために、「長期優良住宅認定制度」がスタートしています。この基準を満たすものを「長期優良住宅」として認定し、認定された住宅には税制優遇や金利軽減措置等 さまざまなメリットがあります。
設計住宅性能評価
設計段階における「設計住宅性能評価書」を取得。第三者機関が評価するため公平で、品質のレベルが誰でも分かりやすく安心です。
耐震性
建築基準法の1.5倍の建物強さ(阪神大震災相当の地震力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度)を表す耐震等級3(最高等級)を取得しています。消防署、警察署など防災の拠点となる建物に求められる耐震性です。
維持管理対策
床下点検口を設置し、専用の給排水管及びガス管の維持管理を容易にすることに配慮し、
維持管理対策等級3(最高等級)を取得しています。
断熱性
全体を断熱性の高い断熱材で包み、外へ逃げる熱を押えます。
住宅の品質確保の促進等に関する法律での断熱等対策等級5(ZEH水準)を取得しています。
劣化対策
構造躯体等に使用する材料の交換等、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を3世代(75年〜90年程度)まで長持ちするように対策が講じられており、劣化対策等級3(最高等級)を取得しています。
一次エネルギー消費量
2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現へ向け省エネルギー性能を一層向上。
一次エネルギー消費量等級6(最高等級)を取得しています。
地盤改良
建物がどんなに強靭でも支えるのは地盤です。
角文では地盤調査を全棟行ない、表層改良・柱状改良など適切な処置を行っています。ここが家づくりの大切なスタートとなります。
地盤保障は全棟20年保証です。
構造・設備
ベタ基礎の鉄筋は13㎜を10cmピッチで配置。基礎パッキン工法を用いて床下の換気を確保し、建物の耐久性を向上させています。リフォーム・メンテナンスを行いやすい、木造軸組在来工法で大工さんが仕上げていきます。安心の耐震等級は最高の3等級です。
住宅設備は品質、省エネ、耐久、使い勝手を考え、物件ごとに選びます。新製品が出ると設計及び営業担当が確認し、幅広い選択肢からその住宅に最適なものを選択できるよう、常にアンテナを張り巡らせています。